黄金体験日記 〜人生のゴールを目指して〜

日常の体験、倉木麻衣、車、旅行等について思ったことや感じたことの日記です。

帰宅途中に前車が跳ねた…

こんばんは。

今日、仕事が終わり帰宅途中、18時前で暗い時間帯、国道に入るために右折レーンで待ってました。信号が変わり、前の車に続いて進んだところ、自転車を漕いでいる女子高生が歩道を渡ろうとしてました。注意しないといけないなぁと見た後に、前の車に続いて右折しようとしたところ、前の車が勢いよく右折していきました。なんかヤバそうだなぁと思ったら、案の定、自転車の後輪に接触。女子高生も少し飛ばされて転倒。少し車道に体が出てました。その事故のすぐ後に私がいたので焦りました。右折途中でハザードをたいて、後続車に注意喚起。しかし、合流する国道は二車線で、私を追い越そうとする等、かなり危険な状況でした。転倒した女子高生が跳ねられないか心配でした。帰宅時間で運転が荒い人が多く、私も国道の真ん中で車を止めることも難しく、徐行して加害車を見てたら、車を横に止めて運転手が降りて、女子高生を助けようとしてました。女子高生も転倒した後、すぐに立ち上がり自転車を持ち上げているのを見て安心しました。

本来なら私も助けに行きたかったのですが、国道を塞ぐ勇気も無く…。自宅に帰り、妻にこの話をすると、ドライブレコーダーの話になり、そういえばレコーダー付いてるな、と思い出しました。早速、メルカリで2000円で買ったドライブレコーダーのデータをチェックしました。意外と画質良く、前車のナンバーとかバッチリ映ってました。

妻と警察に届けるか相談したのですが、女子高生も立ち上がり、加害者も助けに行っていたので、明日にその事故があった交差点で目撃者を探している看板が有れば、警察に届けようという結論になりました。データはPCに保存済みです。

以前から思っていたのですが、子供の交通教室では横断歩道は左右見て手を上げて渡ろうと教わりますが、それでは不十分と思います。横断歩道を渡っている最中も、左右を確認しつつ、左折や右折する車がいれば、歩行者でいる自分を認識しているか、ドライバーの顔をしっかり見て、よそ見や気付いていないと判断すれば、横断をやめて危険回避することを教えるべきと思います。法律では歩行者が守られていますが、跳ねられたら生身の身体を法律が治してくれません。自分の身は自分で守る❗️これが大事で、全てのドライバーが安全運転でもないですし、完璧でもありません。さらに私も最近暗い時間帯、見えにくいのですが、加齢とともに夜間が見えにくいドライバーがいることを子供達に周知してほしいです。子供は暗い中でもしっかり見えているので、大人がそんな状態とは知らないでしょう。

私の子供には、ドライバーは信用するな、自分の身は自分で守れ❗️と教えています。

私も十分注意して運転したいと思います。

 

By にゃま